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【スカパーe2】
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PX-W3PE導入方法の続きです。 TVTestを導入するための方法を簡単にまとめてあります。 この手順を終えれば、TVTestを使った視聴、簡易録画ができるようになります。 ※以下では、TVTest ver0.7.23(x86)を利用した、地上デジタル放送(地デジ)の視聴までを説明しています。 ※up0625 BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を使います。 TVTestの導入・設定 → 解説 1.TVTestをダウンロード。公式サイトかミラーから。 ※64bit環境の人でも特に理由がなければ、TVTest(x86版)を使用してください TVTest(x64版)では、up0625 BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)は使用できません。 ※適当なフォルダを作成して、アーカイブ内のファイルを展開するのですが、 アクセス権限の問題がありますので、Program Files 内は避けた方が無難です。 ※TVTest_0.7.23(x86版)使用の方は、Windows 7 SP1 及び Windows Server 2008 R2 SP1 用プラットフォーム更新プログラム (KB2670838)を 当てるとTVTestが映らなくなるのでパッチを当ててください。 2.TVTestを使用するためのランタイムをインストール ← PX-W3PE導入方法で既にインストール済みの場合はこの手順は不要です Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム ※TVTestがx86版なのでvcredist_x86.exeを使用してください 3.こちらからup0625.zip(BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver)をダウンロード 以下のものをコピーまたはドラッグアンドドロップして、 ダウンロードしたTVTestの「TVTest.exe」と同じフォルダに入れる。参考画像 「BonDriver_PX_W3PE_S0.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_S1.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_T0.dll」(地上デジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_T1.dll」(地上デジタル放送用BonDriver) 「BonDriver_PX_W3PE_S0.ini」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用チャンネル定義ファイル) 「BonDriver_PX_W3PE_S1.ini」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用チャンネル定義ファイル) (※これらはup0625のzip内にあります)、 注意事項(ほかのBonDriver利用者向け。新規にup0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を導入する人には関係ありません。) 「Interface_W3PE.dll」は公式版と呼ばれるBonドライバ(up0550など)やkuma版BonDriverでは必要です が、新版BonDriver(up0625.zip)では必要ありません。) 3-2.BS新チャンネルに対応させる(自己責任) これらのチャンネル定義ファイルを編集します。メモ帳などテキストエディタで開けます。 BonDriver_PX_W3PE_S0.ini BonDriver_PX_W3PE_S1.ini ※以下のような追記が必要です。この設定をしなければ、新BSチャンネルは映りません。参考画像 CH014= BS5/TS0,0,11804200,0x4450 CH015= BS5/TS1,0,11804200,0x4451 CH016= BS7/TS0,0,11842560,0x4470 CH017= BS7/TS1,0,11842560,0x4671 CH018= BS11/TS0,0,11919280,0x46b0 CH019= BS11/TS1,0,11919280,0x46b1 CH020= BS11/TS2,0,11919280,0x46b2 CH021= BS19/TS0,0,12072720,0x4730 CH022= BS19/TS1,0,12072720,0x4731 CH023= BS19/TS2,0,12072720,0x4732 CH024= BS7/TS2,0,11842560,0x4672 CH025= BS21/TS0,0,12111080,0x4750 CH026= BS21/TS1,0,12111080,0x4751 CH027= BS21/TS2,0,12111080,0x4752 CH028= BS23/TS0,0,12149440,0x4770 CH029= BS23/TS1,0,12149440,0x4771 CH030= BS23/TS2,0,12149440,0x4772 定義ファイル一番上のBSチャンネルの合計数を30にします CHANNEL_NUM= 30 4.「TVTest.exe」を起動。「初期設定ダイアログ」を終えると視聴できるはずです 「初期設定ダイアログ」を含め、詳しい使用方法や設定はこちらをご覧ください。 ①ドライバ(D) TVTestのドライバは「BonDriver_PX_W3PE_T0.dll」(地上デジタル放送用)を指定。 ※まず、地上波の設定をします。 ※チャンネルスキャンは、あとで「BonDriver_PX_W3PE_T1.dll」(地上デジタル放送用)でも必要。 T0とT1でスキャン結果が一致しているか確認して、一致しない場合には修正する。 正確にスキャンできている場合は、T0のch2ファイルの中身をコピーすればはやい。 ※チャンネルスキャンは放送されている時間帯におこなう。深夜など放送されていない場合は検出できない。 ②デコーダ(C) MPEG-2のデコーダを選択します。選択できても使えないものもあります。 詳しくは、こちらを参照 ※画像がどのように映し出されるかは、デコーダに依存します。画像がきれいではない場合、後でデコーダを変えてみてください。 ③レンダラ(R) ビデオレンダラを選択します。レンダラによっては画質等に影響を与えるものがあります。 基本的に以下のものが、おすすめとされています。 Windows XP VMR9(重ければ VMR7) Windows Vista EVR Windows 7 ※この他、映像に問題がある場合にはデコーダとレンダラの相性もあるので組み合わせを色々と試してみてください。 ④カードリーダ(E) スクランブル解除に利用するカードリーダを選択します。(※内蔵カードリーダーを使用する場合はこちらの設定が必要。) スクランブル解除が必要ない場合は、なしを選択します。 外付けカードリーダを使う場合は、スマートカードリーダを選択。 PLEX内蔵カードリーダをFakeWinSCard方式で利用する場合も、スマートカードリーダを選択。 ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要。EMM等更新の設定にしておく必要がある。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。 ※M2方式を利用する場合は、こちらのM2方式の記事を読んで、BonDriver_PX_W3PE_T0.iniとBonDriver_PX_W3PE_T1.iniを用意してください。 ※内蔵カードリーダを使用(M2方式)の場合も、TVTestのカードリーダ(E)は、なし(スクランブル解除しない)に設定する。 5.地デジの感度が悪い場合はこちらを参考に「地デジ感度調整ツール」を使用します 「LNB PowerSupply レジストリ設定ツール」を使えばLNB給電の設定も可能です 動作保証CN値 目標数値 備考(※数値の意味と基準が異なる別の製品との比較には意味がない。) 地デジ 18以上 20~30dB程度 地デジ感度調整の設定は変更可能。初期設定は自動感度調整。必要な場合、手動で感度調整設定可能。※数値表示は過入力の場合等にも低くなる点に注意。※調整限度を超えた調整が必要な場合には、内部分配を考慮して外部で調整(UHFアンテナや外部機器のブースターやアッテネータ等による調整)が必要。 BS 8以上 10~18dB程度 LNBへの電源供給(BSアンテナへの給電)のオンオフの設定は変更可能。初期設定は給電オフ(給電しない)。必要な場合、給電するよう設定可能。BS/CSの感度調整機能はない。※数値表示は過入力の場合等にも低くなる点に注意。※調整が必要な場合には、内部分配されることを考慮して外部で調整が必要。 CS 5以上 7~18dB程度 初心者はまずはここまで(地デジ視聴)を目指しましょう。 TVTestは複数起動できるので、4番組同時視聴・録画が行えます 6.あとは、のこりのBonDriverを指定してチャンネルスキャンを行うだけです。 BSアンテナのLNBへの給電が必要なのであれば、先にこちらを参考に、LNB電源供給の設定をしておきます。 ※スキャンで検出できない場合 検出できないチャンネルがあるのであれば、時間を最大にしてスキャンをやり直します。 受信環境によっては、一部のチャンネルが配信されていないため、ver.0.7.23でスキャンが完了できない場合があるようです その場合は、ver0.7.23の1つ前のバージョンのTVTestを利用してスキャンしてみてください。 ※チャンネルスキャンは放送されている時間帯におこなう。深夜など放送されていない場合には検出できない。 ※ケーブルテレビなどの環境によっては、一部のチャンネルの放送には対応していない(放送されない)場合がある。 ※古いBSアンテナ、ケーブル、ブースターや分配器等が新BSやCSに対応していない(受信できない)場合がある(※製品によっては受信できる場合もある)。 有料放送を視聴するには、設定 - 一般 - 「契約情報の更新(EMM更新)を行う」を設定しておきます。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 PX-W3PEはもっと高度な使い方も可能です (条件を指定した詳細な録画設定や、携帯やインターネットを通じた遠隔録画予約等) 高度な使い方をされたい方は TvRock(TVTestやRecTask等を利用する予約録画管理ソフト)、 EDCB(EpgDataCap_Bon+EpgTimer)(EpgDataCap_Bonを利用する予約録画管理ツール)、 Spinel 等について調べてみましょう 2011年12月25日更新
https://w.atwiki.jp/ts2ts/pages/18.html
remeを見るのが面倒で余り見ない方も多いでしょう自分もそうです だからTVtestのremeの一部転載しました。 対応OS BCASリーダーが有りません!!そんな時。 TVTESTメニュー簡易説明 tips 休止モードを使う(対ハイバネーション対策) 予約録画について予約した物からキーワードで外す。 tvrockの再セットアップ 複数チューナーを使う時のトラブル回避。 LAN(屋内)からtvtestで録画予約をする。 imodeを使って予約する。 自動予約録画TVTest Q A [#qa99581c] バックアップ等に絡む情報関連 デフォルトのキーボード操作 デフォルトの HDUS リモコン操作 コマンドラインオプション 予約を呟く。 その他 ★TvRockとは HDキャプチャやハイビジョンチューナー、HDDレコーダー等のビデオレコーダーを 録画予約できるツールです。 リモコン操作してビデオレコーダーの録画を行います。 キャプチャ1台・チューナー8台・ビデオレコーダー4台の合計9台の録画予約を同時に行えます。 コンピュータを増やして接続させれば管理できる録画対象が無限に広がります。 と抜粋しました。 録画PCのLANのipは固定しゃう方が幸せかも知れません。 番組表とかspinelとかで固定した方が良かったりするので。 対応OS windows XP 32bit版 windows系の64bit版 linux らしいですが xp32版でしかやってないのでウチのwikiでは実績0ですハイ。 やる可能性があるとしたらwin64ですが特にやる意味も無いので やらざる終えない日が来たらやります。 「動いているPCは触るな」って格言の通り余計なことをして悪くなるパターンが多いですので・・。 BCASリーダーが有りません!!そんな時。 PT2では実はリーダーが無くても記録出来ます。 記録の簡易的構図として 暗号化されたままのdataをHDDに記録→BCASリーダーで解除してHD画質にしている ちなみにこの解除は記録されたPCで無くとも可能です。 (多分、やっているので自信は有りますが同じ手持ちカードとリーダーでやっているので絶対とは言い切れない) 論理的には多分会っている事なんで平気だとは思います。 万が一リーダーが壊れた等が有った場合でもあとから復号化する等可能なので予備知識としてどうぞ ちなみに TVTESTメニュー簡易説明 tips ファイル名置き換えフォーマット @TT@NB@SB (@yy@mm@dd-@sh@sm @CH) オープニング (20091130-0452 テレビ朝日).ts こうなります。 recrockの注意点。 録画のみ部分のスイッチに/tvrock を必ず付ける事 つけないとチューナーが探せません。 /tvrock /d BonDriver_FSUSB2N.dll /DID A 休止モードを使う(対ハイバネーション対策) す復帰エラーが有るので最近はスタンバイ推奨です。 スタンバイにしてから復帰エラー0ですのでお薦めします。 ハイバネーションを使うと省電力化できますが物によって不具合が有るUSBを見つけられない等トラブルが有るので MBのハイバネーションは完璧である前提として次の対策としてUSB関係の行方不明の対策をしてやります。 理屈としては簡単でハイバネーション再起動した場合USBを名指しで一旦切り離し名指しで接続しなおすと言う物。 使うツールは幾つかあります。 見本 http //cid-ae882ab678be2172.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/enctool/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3tool.zip 予約録画について RECTESTで予約出来ます。 TVTEST自体でも休止とレジュームを使って省電力運用が可能です。 問題は幾つかあります。 休止 レジュームに対して対応MB USB機器を見失う問題の回避。 ハイバネーション対応MBなら何とかなりますが・・・・・誰かの実績報告無しでは回避できない問題です。 自分の確認した範囲だとMSIとギガバイトの低価格帯はだめでやんした。 ASROCKに関してはハイバネーション時に休止メニューが出るのでメーカーが間違いなく休止も想定した設計と言う事です。 TS抜きマシーンを作るならまずハイバネ対応しているMBと当然BONが使えるカードなりがまずは必須だと思います。 この辺が怪しいMBではboottimerも効かないでしょうから運用するには結構肝だとは思います。 あと最近ハイバネーション復帰の際イメージが壊れているとか出たのでこの辺の対策を取るかたまに再起動してやる方がいいかも知れないですね。 多分長期起動でこける要因作った気がするので。 タスクで再起動でも出来るようにしとけばいいのか? 初めて出たエラーなのでちょっと分かりにくい。 予約した物からキーワードで外す。 予約したタイトルで 番宣とか直前番組を指定して外す方法。 「これから!!○○」とかイラネー訳で外す方法は 笑って良いとも not これから 複数だと 笑って良いとも not (これから|またまた) で仕切る事で複数除外出来るはずです。 tvrockの再セットアップ tvrockを使うにはチャンネルデータが必要です。 Dtuneから総て行うのは逆に面倒くさいです。 tvtestのチューナー設定をしてやると実はdtuneはその値をそのまま残してくれるので 細かい所はTVTESTでやるといいです。 1.DTUNE立ち上げ 地域チャンネルセット チャンネル取得せず落とす 2.TVTESTの設定でチューナーをセットアップ。 3.TVTESTのインテリジェントの番組取得を使い取得。 DTUNEではひたすらまたされますが TVTESTで取得すれば順繰りに番組切り替わっていくので気持ち楽です。 dtuneの役目は単なる局取りってだけです。 複数チューナーを使う時のトラブル回避。 絶対避けられる物でも無いのですが極力避けたい為のトラブル回避。 1.まず電波の安定確保 PCハード側の安定 電源付きUSBハフの使用。 2.録画での安定望むなら複数HDDの使用。 PCハードですが何気にHDDがやばい物は避けましょう何だかこれでウチは不安定になりました。 まぁ分かりにくい所ですが。 TVTESTはREC USBのターゲットABCと振ってますが実は固定では無いです。 Cで録画していても空いていると1番目で録画するみたいです。 それで陥るのが 死んでいる(設定出来ていない)USBRECが紛れているのに使ってしまう事。 TVTESTのチューナーのテストで録画をチューナー分順次立ち上げて見てOKかどうか絶対確かめて下さい。 全部生きているならちゃんと同時に立ち上がるはずです。 もし駄目な場合はチューナーの取得でコケるはずなので。 つまり3チューナーで1チューナーがアウトの場合いつアウトのチューナー使うか分からないのでチューナー取得が出来なくなるみたいです 当然OKの場合も有ります。それはOKなチューナーにアクセスしようとしているからからです。 取り合えず同時起動のチェックをして運用して下さい。 LAN(屋内)からtvtestで録画予約をする。 まず方法は二つ。 TVROCKの入っているPCのIP固定化かマシン名を調べる事。 コマンドプロントを出しIPCONFIGですね。 ip固定化したPCだとこんな感じで固定化したipを打ちます。 http //192.168.0.8 8969/nobody/ マシン名なら http //tvrock001 8969/nobody/ デフォルトだとこんな感じ。 tvrock001がマシン名です各自の名前にどうぞ。 ローカルPCでの使用でパス打ちたくない場合はdigest認証でプライベート認証しないで自由にOKになります。 分かる通りアドレス変えたい場合アカウントとポート変えれば良い筈です (自分はデフォルトでOKなので確認していません) 何気に録画中は録画中と出ます当然更新しないと駄目ですが。 imodeを使って予約する。 可能にする方法があるんですがまだ実行でききれていないので・・・。 出来たら書きます。 sbでこのソフト使えないなら無為意味ですが・・俺としては。 自動予約録画 これが一番の機能でしょう。 タスクバーから探す方法ともう一つはwebでの登録 慣れたら是非webでやりましょう管理が楽です。 以下管理法。 通常はザーと自動録画のためにワード入れていきます。 そのうち見なくなるか番組終了して無駄になる日が来るので 予約数見て消していきます。 簡単にワード自動予約していくとそのうち再放送とか小さい特番にかぶり続けて邪魔な余禄が出来ます それを消したいと思う事もあるでしょう。 そんな時は否定を使うと良いらしいです。 TVTest Q A [#qa99581c] Q. 音声だけ出て映像が出ない A. MPEG-2 のデコーダ・フィルタを入れます。また、デコーダによっては動作しませんので注意してください。 設定のデコーダの部分で、ちゃんと動作するデコーダを選択してください。 MPV Decoder Filter か ATI Mpeg Decoder Filter が動作確認がとれているので確実だと思います。 デコーダが入っているのに映像が出ない場合は、レンダラを変えてみてください。 デコーダとレンダラは環境依存性が高く、組み合わせの相性もあるので色々と試してみてください。 Q. 映像に縞々が入る/映像が波打つ A. インターレースを解除してください。 右クリックメニューから [デコーダのプロパティ] で設定します(ただし、デコーダによってはプロパティが無いものもあります)。 また、レンダラを変えると改善する場合もあります。 Q. 録画した番組を再生すると違う番組が再生される Q. BS2 を録画したのに BS1 が録画されている A. 一つのチャンネルに複数のサービスが含まれています。 録画の設定で「現在のサービスのみ録画する」のチャックを入れるか、TsSplitterで分離するなどしてください。 Q. 「BonDriverの初期化ができません」と表示される A. BonDriver からエラーが返ってきたためです。 具体的にどのようなエラーが起こったのかを、呼び出し元のプログラムから知る方法はありません。 大抵の場合、デバイスが認識されていないか既に使用中だと思われます。 Q. マルチディスプレイ環境でセカンダリモニタで映らない/不正終了する A. レンダラを VMR-9 や EVR にしてみる、またデコーダを変えてみてください。 場合によっては DxVA を切ったりレジストリを書き換えたりする必要があります。 Q. NHK教育/放送大学などで映像が正方形に表示される A. CyberLink のデコーダとデフォルトレンダラの組み合わせで起こるようです。 レンダラをデフォルト以外にしてみてください。 Q. キャプチャで一瞬止まる A. レンダラに VMR9 Renderless を使用してください。 また、ちゃんとしたキャプチャをしたい場合は TSMemory を使用してください。 Q. Windows7 で音声の再生に異常が出る A. XP か Vista の互換モードで起動すると良いようです。 Q. 音量を最大にしても音が小さい A. 右クリックメニューから [音量] - [音量増幅] を選択してください。 Q. メモリ使用量が多い A. メモリを使っているのは DirectShow の部分(主に MPEG-2 デコーダ)ですので、私にはどうしようもありません。 MPEG-2 デコーダで DxVA を使用するとやたらにメモリ使用量が増えるので、オフにするか、DxVA を使用しないデコーダにしてみてください。 録画のみ行う場合は、コマンドラインオプションで /nodshow を指定すると、メモリ使用量がかなり少なくなります。 Q. かくつく・音ずれする A. 右クリックメニューから [リセット] で直ることもあります。 また、設定ダイアログの [音声] にある [音声レンダラのクロックを使わない] をチェックすると改善することもあります。 Q. ウィンドウのサイズが変更できない/ウィンドウの挙動がおかしい A. TVTest ではウィンドウのスナップ処理などを行っている関係で、ぴたすちお等同様の機能を提供するプログラムと相性が悪いです。 TVTest.exe を除外指定してください。 Q. ネットワークリモコンが使えない/リモコンの番号がおかしい A. EpgDataCap_Bon のチャンネルファイルのパスを正しく設定します(詳しくはヘルプ参照)。 ファイアフォールにブロックされている可能性もあるので確認します。 Q. 起動時にアンチウィルスソフトが反応する A. アクティブでない時もリモコンを使えるようにするためにキーボードフックを使用していますが、これはキーロガー等にも使われるためにアンチウィルスソフトが反応してしまうことがあります。 アンチウィルスソフトで除外設定するか、設定でアクティブ時のみリモコンを使用するようにします。 Q. ブルースクリーンが出る A. Windows 2000/XP/Vista でブルースクリーンが出るのは、ほとんどの場合ハードかドライバの問題です。 Q. 複数ウィンドウ状態でアクティブなウィンドウからしか音声が出ない。 A. サウンド出力のデバイスを変えてみる。サウンドデバイスによっては音声の同時出力が出来ない。 Q. 地デジのチャンネルスキャンで何も検索されなかった/一部の局しか出てこない。 A. 「信号レベルを無視する」にチェックを入れて再スキャン。 BonDriver_PT1-ST.iniやBonDriver_PT-ST.iniのVHF/UHF/CATVを全部1にして有効にする。まれにVHF、UHF、CATVをまたがる特殊な環境もあるので既成概念は捨てよう。 分配器や分波器の配線は大丈夫?「分配器差し替えたら全部映った」という報告有り。 Q.津波情報がデガデカと出てしまいました。 A.どうもそれは放送局が映像ソースとして流しているようなので消せないもようです。 バックアップ等に絡む情報関連 [デフォルトチャンネル設定](ただのテンプレなので実際の動作には影響しない) ch-ts.txt 地上波のデフォルトチャンネル設定 ch-bs.txt BSのデフォルトチャンネル設定 ch-cs.txt CSのデフォルトチャンネル設定 [チャンネル設定] tvrock.sta TvRockに登録されてるチャンネルの一覧 tvrock.ssa 放送局ごとのサイト設定(TvRock番組表でリンクが貼られる) (放送局名),dat そのチャンネルの具体的な設定内容(バイナリファイル) (放送局名).prg 放送局ごとのEPGデータ(バイナリファイル) (放送局名).grp 放送局のグループ設定 [予約設定] tvrock.sch 予約内容 tvrock.key キーワード検索予約登録内容 [チューナー設定] DTV.ini 各DTVの設定 command.txt 録画後などの実行コマンド [その他の重要な設定] レジストリ内 デフォルトのキーボード操作 F1~F12 or 1~9/0 チャンネル選択 ←→ チャンネル-+ ↑↓ 音量+- Alt+Enter 全画面表示 R 録画 S ステレオモード切替 A アスペクト比切替 I 情報ウィンドウ表示 E EPG 番組表表示 T 常に最前面に表示 C 画面コピー デフォルトの HDUS リモコン操作 画面表示 パンスキャン切替 電源 終了 消音 消音 1~12 チャンネル選択 音量+- 音量 チャンネル チャンネル送り メニュー メニューの表示 全画面表示 全画面表示 音声切替 音声切替 EPG EPG 番組表の表示 録画 録画開始 メモ 画面キャプチャ 停止 録画停止 一時停止 録画一時停止 TVTest がアクティブでない場合、音量とチャンネルの上げ下げは使えません。 コマンドラインオプション /ch チャンネルの指定(物理チャンネル番号) (e.g. /ch 13) /rch チャンネルの指定(リモコンチャンネル番号) (e.g. /rch 3) /chspace チューニング空間の指定(BonDriver でのインデックス) (e.g. /chspace 1) /sid サービスIDの指定 (e.g. /sid 1024) /nid ネットワークIDの指定 (e.g. /nid 32736) /tsid トランスポートストリームIDの指定 (e.g. /tsid 32736) /d ドライバの指定 (e.g. /d BonDriver.dll) /fullscreen /f 全画面表示 /ini INI ファイル名の指定 (e.g. /ini TVTest2.ini) /init 初期設定ダイアログを表示する /log 終了時にログを保存する /min 最小化状態で起動する /max 最大化状態で起動する /nd スクランブル解除しない /nodriver BonDriver を読み込まない /noepg EPG 情報の取得を行わない /noview 起動時再生オフ /nodshow 起動時に DirectShow を初期化しない (/noview も暗黙的に指定されます) 視聴せずに録画のみ行う場合に指定すると、メモリ使用量がかなり 減ります メニューの[再生オフ]のチェックを外せば、途中から視聴すること も可能です /nr ネットワークリモコンを使用する /port /p UDP/TCP のポート番号 (e.g. /port 1234) /plugindir プラグインの読み込み元フォルダ (e.g. /plugindir Plugins2) /noplugin プラグインを読み込まない /plugin- 指定されたプラグインを読み込まない (e.g. /plugin- Equalizer.tvtp) /rec 起動時録画開始 /reccurservice (*1)現在のサービスのみ録画する /recdelay (*1)録画開始までの時間(秒単位) (e.g. /recdelay 60) h/m/s で 時間/分/秒 を指定することも可能です。 詳細は /recduration の説明を参照してください。 /recduration (*1)録画時間(秒単位) (e.g. /recduration 1800) 数字の後に h/m/s があるとそれぞれ 時間/分/秒 の指定になります。 その際複数指定することもできますが、途中でスペースなどは入れ ずに連続して記述してください。 (e.g. /recduration 30m) (e.g. /recduration 1h20m30s) /recexit 録画終了時にプログラムを終了 /recfile (*1)録画ファイル名 (e.g. /recfile "C \ReocrdFiles\Record.ts") /recstop 録画停止 /s TVTest が既に起動している場合、複数起動しない /silent エラー時にダイアログを表示しない /standby 待機状態で起動する (*1) /rec が指定されていない場合は無視されます ※複数あるものはどちらでも可。/ の代わりに - でも可。 おまけ udp //@ 1234 のようなポート指定も可能です(なぜかこう指定すると思っている人が 多いので) 予約を呟く。 実は知っている人は知っているはずですが twiteerと連動出来ます。 何が便利かと言うとやはりそのPCでの予約を把握していなくても予約が分かる。 放送呟き専門のアカを作って登録してやればツイッタークラ連動して予約されたら呟いてくれる 凄い便利とは言わないですが結構便利です。 まぁ自分はローカルPC同士で使ってますがスマホとでも当然連動出来ますので当然便利ですね。 その他 他で書ききれなかった項目を列挙します。 ・放送局ロゴの取得について ロゴは大小3種類ずつ計6種類の大きさのものが送信されています。 ロゴのデータは送出頻度が低いので、視聴していたらいつの間にか取得された、と いう形になると思います。 取得されているロゴはプラグインの「局ロゴの一覧」で見ることができます。 地デジの場合、ロゴはそれぞれのチャンネルで送出されています。各種類がばらば らに送られていますので、全ての種類のロゴを取得するには数十分掛かることがあ ります。 BS/CS の場合、NHK BS1/2 などと同じストリームにあるエンジニアリングサービス で全局のロゴが送出されていますので、BS1 か BS2 を選局すれば取得できます。 20分に一回ぐらい送信されてきますが、毎回全局のロゴが送信される訳ではありま せん。 なお、局ロゴの一覧プラグインを表示しておくと、ロゴが取得できたら表示される ので分かりやすいと思います。 ・例外発生時の注意 プログラムで例外(不正な処理)が発生した場合、処理を継続するか確認するダイア ログが表示されます(ただし、コマンドラインで /silent が指定されてる場合は表 示されません)。 大抵の場合、継続を選択してもまた同じダイアログが出てくると思いますが、その 場合は終了させるしかありません。 また、TVTest.exe.exception.log ファイルに例外の内容が記録されます。 ・EVR 使用時の注意 当方の環境で MPEG-2 デコーダに MPV Decoder Filter を使用すると、画面が一瞬 ブラックアウトした後不正終了する現象が出ています。正常に動作するとの報告も あるので環境によると思われます。 EVR 使用時にキャプチャを行うと、画像が実際に表示されている大きさで取得され ます。画像の大きさを「表示されている大きさ」にしていないと、画質が悪くなり ます。 ・「TOTで時刻合わせ」の注意 この機能は、メニューから選択した時に一回だけ時刻合わせを行います。 時刻はバッファリングによる誤差が出ますので、ステータスバーの R の部分の数字 が少ない時に実行した方がいいです。ただし、TVTest でのバッファリングの影響は 受けません。 ネットワーク系のドライバや Spinel を使用している場合は誤差が大きくなる可能 性があります。 Vista では時刻の変更に管理者権限が必要のようです。 -
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TVTest導入前半 0-TVTestとは テレビを見るための視聴ソフトです。 1-必要なものをダウンロード TVTest等へアクセスし必要なものをダウンロードする。 必要なもの(2011年09月30日現在) ①TVTest 0.7.21r2 (x86) ②TvRockOnTVTest (Mod 9.1r2) DTV関係ツールへアクセスし、必要なものをダウンロードする。 ③BonDriver_PT-ST(人柱版3) ④新BS チャネル設定 2-ファイルの設置 ①TVTest本体。視聴と録画のために使用。 解凍すると「TVTest_(バージョン名)」というフォルダが出来る。 バージョン名は使用時には不要なのでフォルダ名を「TVTest」に書き換える。 ②TvRockOnTVTestはTvRockからTVTestを操作できるようにするためのTVTest用のプラグイン。 解凍すると「TvRockOnTVTest_(バージョン名)」というフォルダが出来る。 フォルダ内の「TvRockOnTVTest.ini」と「TvRockOnTVTest.tvtp」をコピーし 「TVTest」フォルダ内の「Plugins」フォルダに貼り付ける。 ③BonDriverはソフトウェアにチューナーの扱い方を教えるための道具。 解凍すると「up0305」というフォルダが出来る。ちょっとした書き換えが必要なので 「up0305」の中にある「x86」フォルダへ移動し、「BonDriver_PT-S.ChSet.txt」を開くいておく。 ④2011年10月1日から始まった新BSを見るために必要なもの テキストを開いて中身をすべてコピーし、③で開いておいた「BonDriver_PT-S.ChSet.txt」と中身を置き換え保存する。 その後「x86」フォルダの中身をすべてコピーし「TVTest」フォルダへ貼り付ける。 3-デコーダの導入 XP以前の人でデコーダを導入していない人はここでデコーダをダウンロード、導入しておく。 詳しくはTVTestのデコーダについてを参照 4-TVTestの移動、起動 C \に「TV」フォルダを作成し、「TVTest」フォルダをそこの中に移動する。 C \TV\TVTestへ移動し「TVTest.exe」を起動する。起動すると初期画面が出るので必要があれば設定。 デフォルトではドライバに「BonDriver_PT-S.dll」が設定されているため最初にBS/CSをスキャンする状態となっている。 BS/CS環境がない人、最初に地上波から設定したい人は、ドライバに「BonDriver_PT-T.dll」を設定する。 「OK」をクリックすると最初にチャンネルスキャンの項目が出るので「はい」をクリック。 設定画面が出るので右下のスキャン開始をクリックしてしばらく放置。スキャンが完了したら「OK」をクリック。 TVTest画面下の左から2番目にある「チャンネル」から好きなチャンネルを選択でテレビの視聴がこの時点で可能になる。 TVTest画面下の一番左からBonDriverを指定すれば地上波とBS/CSの切り替えをすることができる。 「BonDriver_PT-T.dll」が地上波、「BonDriver_PT-S.dll」がBS/CSである。 はじめに地上波とBS/CSの切り替えを行い、チャンネルをスキャンする場合は 画面内で右クリックし、設定をクリックすると先ほどの画面が出てくるのでそこからスキャンを行う。 その後一旦TVTestを終了する。 TvRock導入 5-必要なものをダウンロード TvRockなページより必要なものをダウンロードする 必要なもの(2011年07月24日現在) ⑤TvRock Ver 0.9t8a 09u,09u2を使用する場合→TvRock 「期限が切れこのバージョンでの使用はできません」 対処法 6-ファイルの設置 ⑤予約管理ソフトTvRock。予約管理に使用。 解凍すると「TvRock」フォルダができる。 C \TVフォルダに「TvRock」フォルダを貼り付ける。 7-DTune.bat 「tvrock」フォルダに移動し、「DTune.bat」を起動する。 「開始してよろしいですか」で「OK」をクリック 「使用するTvRockDTVターゲットに数を選択してください」で「4チューナー」を選択。 次へ チューナーの設定を行う。見えづらいかもしれないがオプションの設定には注意が必要。 最初の/d以外の「/」の直前に全て半角のスペースが入っている。(「 /」) チューナー1 「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダー」に「C \TV\TVTest」を入れる。 「チューナータイプ」は「地上波デジタル」を選択 「実行アプリ名(視聴用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-T.dll /DID A」を入れる。 「実行アプリ名(録画用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-T.dll /DID A /nodshow /tray」を入れる。 「録画先フォルダを指定」は好きなように 次へ チューナー2 「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダー」に「C \TV\TVTest」を入れる。 「チューナータイプ」は「地上波デジタル」を選択 「実行アプリ名(視聴用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-T.dll /DID B」を入れる。 「実行アプリ名(録画用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-T.dll /DID B /nodshow /tray」を入れる。 「録画先フォルダを指定」は好きなように 次へ チューナー3 「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダー」に「C \TV\TVTest」を入れる。 「チューナータイプ」は「BS/CS」を選択 「実行アプリ名(視聴用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-S.dll /DID C」を入れる。 「実行アプリ名(録画用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-S.dll /DID C /nodshow /tray」を入れる。 「録画先フォルダを指定」は好きなように 次へ チューナー4 「視聴・録画アプリケーションがあるフォルダー」に「C \TV\TVTest」を入れる。 「チューナータイプ」は「BS/CS」を選択 「実行アプリ名(視聴用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-S.dll /DID D」を入れる。 「実行アプリ名(録画用)」に「TVTest.exe」を入れる。 「オプション」に「/d BonDriver_PT-S.dll /DID D /nodshow /tray」を入れる。 「録画先フォルダを指定」は好きなように 次へ 連携録画はそのままで 次へ 地上波チャンネル設定 左上の「視聴地域チャンネル一覧」をクリックし、自分の地域に合わせる 次へ BS-チャンネル設定はそのままで 次へ CS-チャンネル設定はそのままで 次へ 番組情報を取得します。 次へ 番組情報を取得するまでしばらく放置 TvRock番組表の起動はそのままで 次へ 次へをクリックするとブラウザーでTvRock番組表が起動する。 IE9だと表示されるところまで行けないのでここでは見なかったことにしてページを閉じる。 DTuneに画面を移動し 設定を終了しました。で「終了」をクリックし設定完了 調整等 1.TvRock番組表を表示する。(IE9) IE9では初期状態でTvRock番組表の表示を行うことができないため、表示可能な状態にする。 大まかに2つの方法があるので好きな方を選択する。 ①IE9で設定を行う ②別のブラウザを使用する ①IE9で適当なページを開きキーボードを「Alt」→「T」→「B」の順番で押していく。 すると「互換性表示設定」という項目が出てくるのでそこに「localhost」を追加する。 その後TvRock番組表を開けば通常通り使用可能になる。 まれに不具合が出る人がいるらしいのでそうなった場合は別のブラウザの使用を検討する。 ②この問題はIE9でのみ発生するので別のブラウザを使用すれば解決する。 ブラウザはIE9意外では「Firefox」「Google Chrome」「Opera」「Safari」などが存在するので好きなのを入れる。 (どこぞの回し者と言われたくはないのであえて指定は行わない。) 一応全て入れて確かめたところ見た目動いていることは確認(2011年10月1日時点での最新版でチェック) 他にIE8に下げるという方法もあるがここでは扱わない。 2.EPGを更新する設定を行う EPG(電子番組表)はおよそ一週間分が放送波と共に送られてくるので出来れば毎日更新を行いたい。 TvRockはデフォルトの設定でEPGの更新は行わないため、番組を予約する要領でEPGの取得を行う必要がある。 やり方 ①「http //localhost 8969/nobody/reg」を開く。 ②画像を参考に設定を行う。 時間はテレビが放送されている時間を選択する。 「リピート」は毎日を選択する。 オプションに「録画のみ」を選択するとタスクトレイでTVTestが起動し、EPGの取得が行われる。 「番組情報取得スケジュール」にチェックを入れる。 3.なくなったチャンネルを消す チャンネルが消えてもTvRock番組表には消えたチャンネルが残り続けるので それを消すことで見た目をすっきりさせる。 やり方 ①タスクトレイのTvRockを右クリックする。 ②「ツール」から「チャンネルエディタ」を開く ③なくなったチャンネルを選択し下にある削除をクリックし削除を行う。 ④OKをクリック 4.設定を行うための設定 タスクトレイのTvRockを右クリックして設定を開き、設定後OKをクリックすると 怒られて設定が反映できないことがあるのでそれを回避する設定。 やり方 ①タスクトレイのTvRockを右クリックして設定をクリック ②「システム設定」タブを選択 ③右上のタスクスケジューラから「復帰処理をタスクスケジューラで行う」のチェックを外すorユーザ名とパスワードの入力を行う。 ④OKをクリック チェックを外す場合WINdows7では復帰した時にロックされる設定になっているので コントロール パネル→システムとセキュリティ→電源オプション→プラン設定の編集 を開き、「詳細な電源設定の変更」を開き「復帰時のパスワードを必要にする」を「いいえ」にすると良い。 はじめからパスワードを設定していない場合は入力は不可能なのでチェックを外すのが現実的である。 (一応、パスワードを設定して自動ログインの設定を行うことでパスワードが存在しないかのように使う方法がある。 この用途のためにその設定を行うのはただ面倒なだけだったというオチ) 5.録画時にTVTestで動画を再生しないようにする設定。 デフォルトだと録画時にTVTestが起動して視聴しながら録画することになるが、 視聴しないで裏で録画をするようにするための設定。 やり方 ①タスクトレイのTvRockを右クリックして設定をクリック ②左上「予約登録デフォルト値」にある「視聴・録画デフォルト」を「録画のみ」に設定する。 この設定は上から読んだ場合に有効。ここに来てようやく上のオプションのコマンドが生きてくる。 「/d BonDriver_PT-S.dll /DID A /nodshow /tray」 コマンドの意味(意訳) /nodshow…なるべく負荷が低い状態で録画をする /tray…起動時にタスクトレイに格納する ちなみに予約後に詳細を開いてオプションに「録画のみ」を選択すると同じ結果になるが すべてを選択するのは面倒なので初期値を「録画のみ」に変更するのがこの設定の意味。 途中から再生したくなった場合はタスクトレイからTVTsetを開き 右クリックし「再生オフ」のチェックを外すと再生が可能になる。 了
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2013年2月下旬頃からTVTestでエラーが出る問題の対処法 大まかな原因:TVTestのバグ +やや細かい原因 やや細かい原因 Windows8ではTVTestでMicrosoft DTV-DVD Video Decoderを用いることができない。 2013年2月下旬にWindows7向けに更新プログラムKB2670838が配信されWindows8と同様に再生ができなくなった。 原因はある人が特定し報告された。 TVTestについて語るスレ Part 43 http //toro.2ch.net/test/read.cgi/avi/1350812775/836 836 :名無しさん@編集中 :2012/11/04(日) 00 32 10.71 ID 974JLHGF 834 見てはいけないものを見てしまいましたね… まるもスプリッター弄ってるうちに気づいたのだが Win8でMediaCenterのDTV-DVD使えないのは単にTVTestのメディアタイプ設定バグみたい↓ --- BonTsEngine/MediaViewer.cpp.orig +++ BonTsEngine/MediaViewer.cpp @@ -40,6 +40,7 @@ // ビデオヘッダ設定 VIDEOINFOHEADER2 VideoHeader = pVideoInfo- hdr; // SetRect( VideoHeader.rcSource, 0, 0, Width, Height); + VideoHeader.bmiHeader.biSize = sizeof(BITMAPINFOHEADER); VideoHeader.bmiHeader.biWidth = Width; VideoHeader.bmiHeader.biHeight = Height; 要全角スペース置換。既出かしらんがビルドのついでにパッチしとくと吉。 あとWin8+VS2010Expressでビルド中によく「mt.exe はコード 31 を伴って終了」しちゃうから そういう時は一時的にWindows Defenderのリアルタイム保護切ったらいける(糞環境乙かも) 対処法 対処法は以下のパターンに別れる ①TVTestを用いてテレビの再生を行う ②TVTestでMicrosoft DTV-DVD Video Decoderを用いてテレビの再生を行う ①の対処法の方が簡単なのでこちらを掲載する。 TVTestを用いてテレビの再生を行う Microsoft DTV-DVD Video Decoder以外のデコーダを用いれば再生することができるようになる。 デコーダはいろいろあるが導入が一番簡単なのはLAV Filtersなのでこれを用いる。 必要なもの 公開サイトよりLAV Filters 導入法 最新のInstallerをダウンロードし普通にインストールする。(記載時の最新はLAVFilters-0.55.3.exe ) TVTestを起動し、画面内で右クリックし設定をクリックする。 画像のように設定しTVTestを再起動する。
https://w.atwiki.jp/wikipt2/
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 のみ、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310とあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
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概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 のみ、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2 Rev.Bとあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
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概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている。 ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化。 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視。 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 Amazonで保証付きのPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2 Rev.Bとあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 pt1_4open.thumbnail.jpg ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! PT2は一台のPCに何枚でも装着可能。 PT2、2台使用例(8番組同時視聴) pt1pt2_8gamen.thumbnail.jpg ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/pt2_wiki/
概要 † 日本のデジタル放送は限定受信方式(CCI信号[コピーコントロール]を含んだMULTI2の暗号化[アクセスコントロール])が施さ れている。 ARIB運用規定に準拠している機器はMULTI2を復号化してCCI信号をCGMS、HDCP、CPRM、AACS、DTCPなどに埋め込み再暗号化。 PT2は 地上波のISDB-T(地上デジタル放送)と衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])を復調化 、その復調化した放送をICカードリーダに入れたB-CASカードとB25でMULTI2を 復号化まではしますがCCI信号は保持しつつ無視。 ワンセグや緊急地震速報やノンスクランブル放送などはCCI信号は含まれていますがMULTI2の暗号化はされてないので復号化は不要 NTSC(アナログ放送)、CATV(ケーブルテレビ放送)、DVB-S/S2(124・128度CSデジタル放送[スカパー!SD、スカ パー!HD])、 IP放送(ひかりTV、アクトビラ、ユーネクスト)などの方式の違う放送は取り込めません、PT2で取り込めるのはISDB-TとISDB-Sです ↑ 用意 † PT2本体 AmazonでPT2を入手 PT2動作可能マザーボード 3.3V電源供給対応のPCIスロットが付いてるマザーボード 激安・格安サーバを購入して録画サーバを作るの もあり MG-P19014E、MG-P19014Nのような外付けPCIスロットもある 地上波アンテナ(八木・宇田アンテナ) VHFで地上アナログ放送、UHFで地上アナログ放送及び地上デジタル放送が送信されている 電波が届いているか放 送エリアのめやすや地デジ感度MAPや地デジ見れマップか?を見て視聴エリアを確認(無料訪問診断) テレビアンテナスレや室内・軒先アンテナスレを見て14素子以上のUHFオールバンドアンテナを購入(アンテナ取付工事) 集合住宅の共同アンテナやケーブルテ レビの地上波再送信(同一周波数パススルー方式、周波数 変換パススルー方式)や 光回線の地上波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 地上デジタル放送難視聴エリアでは衛星波の地上波再送信である衛星セーフティネットに申し込 みをして契約情報の更新で視聴可能 衛星波アンテナ(パラボラアンテナ) このアンテナは動作にLNB電源(約15Vの直流電源)が必要 PT2かテレビやレコーダーからLNB電源を常時出力出来ているように設定しなければならない BSD/110°CSD放送対応アンテナスレや室内アンテナでBSデジタル放送スレを見て45型以上のBS・110度CSアンテナを購入 110度CS対応と明記されていない古い衛星波アンテナは110度CSの高周波数チャンネル(ND20~24)が受信出来ないので注意 集合住宅の共同アンテナやケーブルテレビの衛星波再送信(BS-IF/CS-IFパススルー方式)や 光回線の衛星波再送信(光放送)であるフレッツ・テレ ビ(東日本)、フレッツ・テレビ(西日 本)から受信可能な場合はアンテナは不要 アンテナケーブル アンテナケーブル分配器分波器スレを見て地上波と衛星波どちらでも使用出来る 2600MHz以上の屋外用S-5C-FBケーブル・5Cコネクタと 屋内用S-4C-FBケーブルを購入 分配器 地上波アンテナや衛星波アンテナを複数の機器に接続する場合に電波を均等に分けてくれる機器(分配数に応じて電波が減衰する) アンテナケーブル分配器分波器スレを見て2600MHz以上の屋外用1端子電流通過型分配器・全端子電流通過型分配器や 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 推奨品はサン電子 マスプロ、日本アンテナ、DXアンテナ 富士パーツ商会 等々のメジャーメーカー品 屋内用1端子電流通過型分配器・ケーブル型 分配器・全端子電流通過型分配器・タップ型分配器を 購入 LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 分波器 アンテナコンセントなどから地上波と衛星波が混合出力されている場合に地上波と衛星波に分けてくれる機器(電波は殆ど減衰しない) LNB電源を通してくれる電流通過型とそうでないのがあるので注意 B-CASカード 自分でなんとかしましょう(支援) PT2はARIB運用規定に準拠していない機器なのでB-CAS社に”PT2導入したからカード発行し てください”と言っても発行できない 全対応の赤カードを用意、青カードも地上波と衛星波に対応しているが青カードは契約情報の更新に対応していない バージンの赤カードは1週間だけ有料放送を無料で視聴可能、一枚のB-CASカードで8ストリーム以上の同時複合化が可能 ICカードリーダ 64bitOS対応で安定動作するGemalto製のPC Twin、NTT-MEのSCR3310のいずれかを AmazonのPT2とあわせて購入 B-CASカードをIC が出ている面が表になる様に挿入、カードを認識するとライトが点灯 ICカードリーダはセキュリティの仕様でリモートデスクトップでは使用出来ないが回避方法がある ↑ 導入 † PT2取り付け ボードの取り付けと アンテナ線の接続を見ながら取り付け ブラケットに 刻印されてるT1とT2が地上波のISDB-TでS1とS2が衛星波のISDB-S PT2ドライバ SDK PT2をパソコンに認識させ動作させるためのソフトウェア 公式のドライバ(PT2- Windows-Driver-xxx.exe)とSDK(PT-Windows-SDK-xxx.exe)をインストール ドライバのイ ンストールとSDK のインストールを見ながらインストール(64bitOSは署名ドライバをインストール) バージョン2.x系のドライバ SDKを一度でもインストールした場合はバージョン1.x系のドライバ SDKに戻すことは困難 PT2動作確認 公式のSample.exe(PT- Windows-Sample-xxx.zip)を使ってチャンネルスキャンで動作確認 32bitOSではx86フォルダ、64bitOSではx64フォルダのSample.exeを使用 地 上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2]の物理チャンネル番号と サンプルソフトの操作例を 見ながら不具合がないか全てのチューナーを確認 衛星波のISDB-Sを確認する際はLNB電源をオンに設定 C13~C63から検出された場合は周波数変換パススルー方式なので使用チューニング空間の設定が「CATV」になる Sample.exeのdB数値で地上波が20dB以上、衛星波が10dB以上出ていないと正常に受信出来ない Sample.exeのdB数値とテレビやレコーダーなどのdB数値の比較は算出方式が異なるので無意味 PT2が正常動作していないと以下のようなエラーが出る 「★エラーが発生しました。Bus Run() (0x00000xxx)」→ドライバエラー→ドライバ署名、ドライババージョン 「★エラーが発生しました。Device Open() (0x00000xxx)」→デバイスエラー→PCIの刺し具合が甘い、他のソフトウェアが使用中 「★エラーが発生しました。Device SetFrequency (0x00000xxx)」→受信エラー→アンテナ周りに異常あり 「0 終了」→PT2が見つからない→PCIの刺し具合が甘い、関係の無いUSBやPCI機器を全て外す→他のパソコンで試す→初期不良 ランタイムライブラリ ソフトウェアを実行するために必要 既にインストール済みの場合はインストールは不要 Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (8.0.59193) Microsoft Visual C++ 2008 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ (9.0.30729.4148) 32bitOSではvcredist_x86.exe、64bitOSではvcredist_x86.exeとvcredist_x64.exeをインス トール 細かい更新があるのでインストールしたらWindows Updateで最新の状態に更新 MPEG-2デコーダ 地上波のISDB-Tと衛星波のISDB-Sの映像はMPEG-2でエンコード(符号化)されている その映像を画面に表示させるためにMPEG-2をデコード(復号化)するソフトウェア TVTestで正常動作しインターレース解除とGPU再生支援に優れたATI MPEG Video Decoderを使用 WindowsXP用(xx-x_xp32-64_xcode.exe)、WindowsVista用(xx-x_vista_win7_32-64_xcode.exe)をダウンロー ド ダウンロードして実行させるとファイルが展開され自動でインストーラが起動するのでキャンセルをクリックして終了 C \ATI\Support\xx-x_xxxxx32-64_xcode\Packages\Apps\AVIVOxxフォルダの AVIVOxx.msiを実行させれば完了 上記の通りにやってインストールが完了していればTVTestの[初期設定]の[デコーダ]に[ATI MPEG Video Decoder]と表示される アスペクト比が狂う、波打つ、かくつくなど綺麗に表示されない場合はTVTestの[レンダラ]で自分の環境に合うレンダラを選択 レンダラで改善されない場合は動画を高画質に再生するスレを見てMPV Decoderをインストールして使用 Windows7ではデフォルトで高性能なMPEG-2デコーダが入っているのでインストールは不要 ↑ 実用 † Sample.exeで動作確認出来ていることが前提 pt1_4open.thumbnail.jpg ほとんどの視聴、録画ソフトウェアがBonDriverを使用 BonDriverはチューナーと視聴、録画ソフトウェアを接続する仲介役 素人はいきなりTvRockやEpgDataCap_Bonを使わず、まずはTVTestだけ導入 TVTestの視聴、録画に問題なければTvRockやEpgDataCap_Bonを導入 バージョン2.x系のドライバ SDKで動作するBonDriver ┗BonDriver_PT2→PT2用の開発者向けBonDriverなので素人は手を出さない ┗BonDriver_PT-ST→BonDriver_PT1-STにBonDriver_PT2を追加し複数 プロセスから扱えるように改造 ┗BonDriver_PT-ST-shm→BonDriver_PT1-ST-shmに BonDriver_PT2を追加し低スペックでも扱えるように改造 BonDriver_PT-ST.iniで使用チューニング空間とLNB電源の設定をするのを忘れないように TVTestセット(視聴、簡易録画)→解説→2ch BonDriver+TVTest 衛星波のISDB-Sはチャンネルスキャンをせずに[プリセット読み込み]でチャンネル設定が読み込める TVTestの[設定]の[ログ]で以下のように正常認識しているか確認 BonDriver→「BonDriver_xxx.dll を読み込みました。」 ICカードリーダ→「カードリーダ "SCR3310-NTTCom Smart Card Reader 0" をオープンしました」 B-CASカード→「(B-CASカードID 0000 xxxx xxxx xxxx xxxx / メーカ識別 M / バージョン 2)」 TvRockセット(視聴、詳細録画、遠隔録画予約)→解説 BonDriver+TVTest+TvRock+RecTest+TvRockOnTVTest ファイル名によるBonDriverの個別化は不要 最大8チューナーまでしか対応していない EpgDataCap_Bonセット(視聴、詳細録画)→解説 BonDriver+TVTest+EpgDataCap_Bon+EpgTimer_Bon+EpgDataViewer 一つでも設定をミスすると不具合が出るので注意 Spinel(排他制御)とkkcald(遠隔録画予約)の併用がお勧め Spinelセット(排他制御、パケット軽減、サーバ)→解説 BonDriver+Spinel+BonDriver_Spinel+各ソフトウェア TSOptimizerがデフォルトで有効になってるのでデータ放送を楽しむ場合は無効に設定 DeviceNameがデフォルトでPT1になってるのでBonDriver_PT-STではPTに設定 BonDriver_Fileセット(録画再生、タイムシフト再生)→解 説 BonDriver_File+TVTest 録画して生成されたTSファイルはBonDriver_Fileを経由しTVTestに入力させることで正常に再生出来る 通常のプレイヤーでは映像や音声の切り替わりやTSデータなどに対応していないので正常に再生出来ない インストールに失敗する人のほとんどがReadmeファイルを読んでいません 同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルに必ず目を通してく ださい! PT2は一台のPCに何枚でも装着可能。 PT2、2台使用例(8番組同時視聴) pt1pt2_8gamen.thumbnail.jpg ↑ 有料放送 † 衛星波の無料放送や公共放送が視聴出来ていることが前提 有料放送は衛星波のISDB-S(BSデジタル放送、110度CSデジタル放送[スカパー!e2])で送信されている 無料放送や公共放送はECM処理をするだけでMULTI2を復号化することが出来るが 有料放送はEMM 処理をしてからECM処理をしなければMULTI2を復号化することが出来ない 赤のB-CASカードを用意 赤のB-CASカードでEMM処理が出来ます、青のB-CASカードはEMM処理が出来ない 契約の申し込み WOWOWの場合は契約月は無料で契約月の翌月から視聴料金(初回945円)が請求される WOWOW 無料体験のお申し込み、WOWOW加入の申し込み スカパー!e2の場合は契約月は無料で契約月の翌月から加入料金(初回のみ)と基本料金と視聴料金が請求される スカ パー!e2無料体験のお申し込み、スカパー!e2加入の申し込み 契約を済ませると契約した際のB-CASカード番号宛てに契約情報(EMM)が40分に1回送信される 契約情報の更新 送信されたEMMをB-CASカードに読み込ませ契約情報の更新(EMM処理) テレビやレコーダーでEMM処理 ┗リモコンで有料放送に切り換える B25を内臓したソフトウェアでEMM処理 ┗TVTest or RecTest の設定画面でEMM処理を有効にし有料放送に切り換える B25を 部品化したB25Decoder.dllを使用したソフトウェアでEMM処理 ┗Multi2Dec or EpgDataCap_Bon or Spinel or TsSplitter EMM処理は長時間掛かる場合があるので余裕のある時に行う EMM処理はテレビやレコーダーを使用した方が早くて簡単で確実 有料放送の視聴 EMM処理を済ませたB-CASカードをICカードリーダに入れれば無料放送や公共放送と同じように視聴出来る 解説→WOWOWのFAQ、スカパー!e2のFAQ ↑ 応用 † 便利なソフトウェアがDTV関係ツール、DTV UPLOADERなどにアップロードされている 各ソフトウェア同封のReadmeファイルやHelpファイルや設定ファイルを熟読してインストール TVTestソフトウェア BDRemote(BDリモコン) ChBack(直前のチャンネル に変更) NicoComme(ニコニコ実況を表示) NotActiveMute(ア クティブのみ音声有効) MessengerStatus(メッ センジャーに番組情報を送信) RecLog(録画のドロップを記録) RecPipo(録画のドロップを通知) SignalTalker(アンテナレベルを表示・読み上げ) TSDataExtractor(データ放送を抽出) TSMemory(静止画をAviUtlでキャプチャ) TVBridge(FriioViewプラグインを読み込む) TVCaption(字幕を表示) TVH264(ワンセグを表示) TVLogoMark(放送局のロゴマークを表示) TVSubtitle(字幕を表示) TSソフトウェア BonTsDemux(映像と音声を分離、エンコード、ECM処理) Caption2Ass(字幕をASS/SRT形式で抽出) Caption2Ass_mod(Caption2Assの改造版) Caption.dll(Caption.dllの改造版) C-Cats(字幕・番組情 報をTXT形式で抽出) MPEG2Repair(修復) Multi2Dec(ECM処理、EMM処理、エラーチェック) MurdocCutter(GOP 単位で編集、GOPを抽出) PLLIB(ラ イブラリで管理) RemuxTS(PS に変換) Rgzam(PTSに変換、 REGZAファイルの編集) ts2aac(AACを抽出) ts2pts(PTSに変換) ts2pts_mod(ts2ptsの改造版) tscat(GOP単位で連結) TSConverter(ワ ンセグをエンコード) TsConvGUI(エンコードを一括処理) tsEpg2xml(番組情報をXMLTV形式で抽出) tsfile2u(UDP/TCPで送信) tsmerge(ニ コイチで補完) TSReaderLite(PID の解析) TsRename(番組情報でリネーム) tsselect(エ ラーチェック) ts_server(HTTPで送信) TsSplitter(削減、分割、GOPを抽出、ECM処理、EMM処理、エラーチェック) TS抽出支援ツール(tsselectのGUI) TvRockソフトウェア TVRockRemote(リモコン) TvRkBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) TvRockResizer(GUI のサイズ変更) iTvRock(遠隔録画予約) EpgDataCap_Bonソフトウェア ChSetEpgDataCap_Bon(EpgDataViewerからチャンネル切り換え) ETBBTReserve(BootTimerに起動スケジュールを登録) kkcald(遠隔録画予 約) mAgicAnimeソフトウェア PT1 Scheduler(PT1で録画) RecTest Scheduler(RecTestで録画) WMCソフトウェア BWTHelper(データ放送の表示) tunerz(データ放送の表示、TSの視聴・録画、WTVに変換) DLNAソフトウェア pms-bravia-mod(PMSにBRAVIA) pms avcmod(pms-bravia-modの改造版) BonCamera(DirectShowに送信) BonCasLink(ICカードリーダを共有) cap_hdus GUI+(簡 単録画) multi2_bench(MULTI2のベンチマーク) ptTimer(簡単録画) RecTest_mod(RecTestの改造版) SCRename(しょぼいカレンダーでリネーム) TVdeIEPG(REGZA から録画予約) 解説→MPEG-2システム、録画した二ヶ国語番組のBD化、録画番組の再利用、エンコードする方法 2ch→TS関連ソフトウェア総合、TS初心者勉強会、TransportStream 研究全般、TSパケットエラー報告 MpegTSでDVD-Videoを作る、放送TSをBDAV化する方法、MPEG2-TSをi.Linkで入出力して編集 DLNA対応機器について語る、PS3をHDD Media Playerにする、テレビで直接TS再生する、TS再生をREGZAで楽しむ
https://w.atwiki.jp/px-w3pe/pages/33.html
このページは、TVTest導入方法(kuma版BonDriverを利用)です。 kuma作者配布版Bonドライバは、新BSに対応していないため、アーカイブへ移動してあります。 ※up0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)を利用する場合の使い方については、別ページを参照してください。 PX-W3PE導入方法の続きです。 TVTestを導入するための方法を簡単にまとめてあります。 この手順を終えれば、TVTestを使った視聴、簡易録画ができるようになります。 TVTestの導入・設定 → 解説 ※以下では、kuma版Bonドライバを導入する場合について説明しています。 ※地上デジタル放送(地デジ)の視聴までを説明しています。 ※up0625.zip BonDriver_PX_seriesのPX-W3PEのBonDriver(新版BonDriver)の使い方については、別ページを参照してください。 1.TVTestをダウンロード。ここやここから。 ※64bit環境の人でも特に理由がなければTVTest(x86版)を使用してください TVTest(x64版)ではkuma版ドライバが使用できません。参照画像 ※適当なフォルダを作成して、アーカイブ内のファイルを展開するのですが、 アクセス権限の問題がありますので、Program Files 内は避けた方が無難です。 2.TVTestを使用するためのランタイムをインストール ← PX-W3PE導入方法で既にインストール済みの場合はこの手順は不要です Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム ※TVTestがx86版なのでvcredist_x86.exeを使用してください 3.こちらから改造kumaドライバをダウンロード 以下のものをコピーまたはドラッグアンドドロップして、 ダウンロードしたTVTestの「TVTest.exe」と同じフォルダに入れる。参照画像 「BonDriver_W3PE_S_kuma.dll」(BSデジタル放送および110度CSデジタル放送用) 「BonDriver_W3PE_T_kuma.dll」(地上デジタル放送用) (※これらはkuma版ドライバのzip内にあります)、 「Interface_W3PE.dll」 (※これは、公式版と呼ばれるBonドライバ(up0550など)のzip内にあります) 4.「TVTest.exe」を起動。「初期設定ダイアログ」を終えると視聴できるはずです 「初期設定ダイアログ」を含め、詳しい使用方法や設定はこちらをご覧ください ※TV Testのドライバは「BonDriver_W3PE_T_kuma.dll」(地上デジタル放送用)を指定。 内蔵カードリーダを使用の場合は、TVTestのカードリーダー(E)は なし(スクランブル解除しない)に設定する。 外部カードリーダを使用する場合は、スマートカードリーダに設定します ※地上波やBS等の無料放送を視聴するには、青カードや赤カードが必要です。 ※有料放送を契約して視聴するためには赤カードが必要です。EMM等更新の設定にしておく必要があります。 ※スクランブル解除処理は、私的利用の範囲内あるいは開発試験研究利用等の範囲内で自己の責任で行ってください。 ※スクランブル解除がされていない場合でも、他のプレイヤー等でワンセグの視聴再生は可能です。 5.地デジの感度が悪い場合はこちらを参考に「地デジ感度調整ツール」を使用します 「LNB PowerSupply レジストリ設定ツール」を使えばLNB給電の設定も可能です 初心者はまずはここまで(地デジ視聴)を目指しましょう TVTestは複数起動できるので、4番組同時視聴・録画が行えます PX-W3PEはもっと高度な使い方も可能です (条件を指定した詳細な録画設定や、携帯やインターネットを通じた遠隔録画予約等) 高度な使い方をされたい方は TvRock、 EpgDataCap_Bon(EDCB)、 Spinel 等について調べてみましょう